注文住宅で建てるのに工務店の言いなりダメ

注文住宅で一戸建てマイホームを建てる際に、やたらと工務店の顔色をうかがって、言いたいことを言わない人もいますけれど、私からしたら馬鹿げていると思うわけです。だってお金を支払うのはこちらですよ。二千万とか、三千万とか、高いお金を支払って注文住宅でマイホームを建てるのですから、自分の言いたいことは伝えないといけないです。

要望はすべて伝えて、そして自分が理想とするマイホームを建てられるように進んで行かなくてはダメなんですよ。工務店の人が住む家ではなくて、お金を出す自分たちが住む家なんですからね。それにも関わらず、私の友達は「工務店の人の雰囲気に飲み込まれちゃって、なんか言えなかったんだよねー」とか、愚痴をこぼしているんです。

工務店のいいように進められている場合じゃないって思うんですよね。たとえケンカになろうとも、「だったらお宅で頼まない!」ぐらいの勢いでいかないと!と、思うのですが、友達にはなかなかそれができないようで、打ち合わせで空気に飲み込まれているようです。

工務店でもできるだけ、希望に沿うようにと考えてくれてる営業の方や設計の人がいるのも確かです。喧嘩をするのでなく、高いお金を出すのであれば意見はしましょう。工務店側の意見はあくまでアドバイスや経験談として耳には入れておくべきです。