以前に住んでいた中古の家は、庭がありました。庭があると言うととてもいいと思うかもしれませんが、私はとても嫌だったのです。その嫌と思っていたのは、なんと言っても手入れが大変ということです。
まず大変なのは、芝生です。芝生は、その芝生の間から草がたくさん生えてくるのです。それを取り除くことが大変でした。その時に、もう庭なんて不要と思うほど嫌になっていました。夏になると、そこがジャングルのようになるのです。休みの時に、いつも草をかることをしていたのですがそのことも限界がありました。そこで、人に頼んでしてもらうことにしました。しかしすぐにまた生えて来るんですね。そのことで、ない方がましと思っていました。
また草だけではなく、木もありその監理も大変だったのです。そこで、芝生がない木がない庭にしました。すると,とても楽です。緑は少し欲しいので、手入れが不要な花などを植えて楽しむことにしています。それが一番です。